商品紹介
アイル・オブ・ラッセイ バッチ R-02.1
700ml 46.4度
アイル・オブ・ラッセイ バッチ R-02.1
700ml 46.4度
※価格は下記サイトをご覧ください。
アイル・オブ・ラッセイ蒸留所は2017年にスコットランドのヘブリディーズ諸島のラッセイ島
(スカイ島の東にある小さな島)に設立。ラベルには島に関する事と樽に関することが描かれています。
蒸留所のある場所の地層は、ジュラ紀の砂岩に火山岩が特徴的で化石も多く見つかっており、ボトルには
その化石がエンボスとして形どられる。
そうした古い地層に育まれた水はとてもユニークで、島の最高峰であるドゥーン・カナに降り注いだ雨は、
ジュラ紀の砂岩と火山岩とでろ過された仕込み用水はミネラルが豊富で、マッシングから発酵、蒸溜や
瓶詰など製造のあらゆる工程で用いられ、アイル・オブ・ラッセイの個性を生み出す要因。
Ex-ボルドー赤ワイン樽、Ex-ライ・ウイスキー樽、チンカピン・オーク樽(アメリカ東部に自生する
ホワイトオークの一つで、ミズナラと同属のオーク)の3種の樽と、ピーテッド麦芽、ノンピート麦芽を
組み合わせにより、6種類のウイスキー原酒ができ、これらを用いて各種製品化。
また、ピートはハイランド地方のものを使用。
ここでは「アイランズ」の分類としています。
<参考コメント>
名称の「ヘブリディアン・シングル・モルト」の通り、島のウイスキーを想わせる程よく香るピートの
スモーキーさが非常に心地よい。
さらに、潮のニュアンス、ドライフルーツ、淡くストーンフルーツのニュアンスが香る。
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