グレンタレット　シェリー・カスク・エディション

今回ご紹介する銘柄は

グレンタレット　シェリー・カスク・エディション　700ml　43度

になります。
ここのところ、ウイスキーばかりのご紹介になりますが...

この商品のおすすめポイント。
現在のマスター・ブレンダーが、以前マッカランに勤めていた「ボブ・ダルガーノ氏」が務めます。
また、シェリー・カスク・タイプで、今のところ比較的値段がお手頃なところ。

本場、スコッチのシングルモルト。
少し加水（水で割って）して飲んでも程よいテイストに感じました。

初期の頃は「ホッシュ」という名の蒸溜所でしたが、１８７５年にグレンタレットと改名。
１９２８年に一度閉鎖されましたが、１９５７年にジェームス・フェアリー氏が再建。
その後１９８１年にレミー・コアントロー社が、１９９０年にハイランド・ディスティラリーズ社、
１９９９年にエドリントン・グループへ。２０１８年に現在のラリック・グループの蒸留所となります。

規模も小さく伝統的な作りを残している蒸留所とも評されます。

と、言う感じでお勧めしやすいポイントがいくつかありましたので、紹介となりました。